当院のリハビリテーション科は脳血管疾患等リハビリテーション料Ⅰの施設基準の認可を受けています。スタッフは理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)を揃え、患者様中心の包括的なリハビリテーションを実践しています。
リハビリテーション科部門の運営方針
- エビデンスに基づく医療(EBM)の実践
- インフォームド・コンセントに基づくリハビリテーションの実践
- QOLを高め、自己決定を尊重したリハビリテーションの実践
まず、方針の最初に掲げているエビデンスに基づく医療(以下EBM)に関して説明いたします。EBMとはインターネットなどのIT等を活用して質の高い情報を収集し、信頼できる根拠を把握した上で、目の前にいる患者様の状況や価値観を考慮して、最適な医療を提供しようとする実践方法といえるでしょう。
当科では、効果判定の方法や評価法などは信頼性・妥当性の高いものを使用するとともに、幅広い視野を持ってエビデンスに基づく効果的なリハビリテーションを実践しています。
また、リハビリテーションを進めるにあたり、患者様とご家族の方に今後の方針や目標設定などの情報を説明するとともに(インフォームド・コンセント)、QOL(生活の質)を高め、自己決定を尊重したリハビリテーションを実践しています。
私たちスタッフは、「人道・博愛」の赤十字の理念のもとで、上記の基本方針に沿ってリハビリテーション科を運営しています。
当科では、効果判定の方法や評価法などは信頼性・妥当性の高いものを使用するとともに、幅広い視野を持ってエビデンスに基づく効果的なリハビリテーションを実践しています。
また、リハビリテーションを進めるにあたり、患者様とご家族の方に今後の方針や目標設定などの情報を説明するとともに(インフォームド・コンセント)、QOL(生活の質)を高め、自己決定を尊重したリハビリテーションを実践しています。
私たちスタッフは、「人道・博愛」の赤十字の理念のもとで、上記の基本方針に沿ってリハビリテーション科を運営しています。
リハビリテーション科 部門紹介
リハビリテーション科には、下記の3つの部門があります。各部門の説明はクリックしてご覧下さい。
リハビリテーション施設基準
施設基準 | 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)、運動器リハビリテーション料(Ⅰ)、 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)、がん患者リハビリテーション料 |
施設面積 | 理学療法室(323.88㎡)、作業療法室(129.19㎡)、言語療法室(16.57㎡) |