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放射線科部

一般撮影(レントゲン撮影)・透視検査・CT検査を行っています。
当院では以下の検査ができますので、検査内容・検査時間を簡単に紹介いたします。

一般撮影検査

X線撮影検査

骨や軟部組織、ガスなどをX線撮影し画像化する検査です。また、胆道系や尿路系を詳しくみる場合は、造影剤を用いて検査をします。
一般撮影用X線装置
胸部
腹部

透視検査

胃透視検査《検査時間 約10分》

透視下でバリウムを飲んでもらい、胃全体をいろいろな方向から撮影し、検査します。

嚥下造影検査《検査時間 約20分》

飲み込みが悪い人や、誤飲(食べ物や水分を飲み込んだ時によくむせる)をする人、肺炎になりやすい人を対象に、造影剤入りの嚥下食(2~6種類)を食べていただき、透視下でその嚥下食の流れや経過などをみる検査です。
X線TV装置
胃透視
嚥下造影

CT検査

単純CT検査《検査時間 約5~10分》

体全身を輪切りの画像で見ることのできる検査です。
脳梗塞・脳出血・肺炎やさまざまな腫瘍などがわかります。MRI検査に比べ撮影時間も短く、検査もも比較的簡単です。

造影CT検査《検査時間 約10分》

単純CT検査で診断がつきにくい場合、より詳しく検査するために、造影剤を静脈から注射しながら検査をします。
全身用X線CT装置
頭部CT画像
胸部CT画像

PACS[画像情報管理システム]

撮影した画像データを保管、閲覧、管理するシステムです。当院では高精細モニターにて画像診断を行っております。

保有装置

撮影関連機器名
数量
一般撮影用X線装置
1台
デジタルX線TV装置
1台
全身用X線CT装置(80列)
1台
病室撮影用X線装置
2台
コンピューテッド・ラジオグラフィー
1台
間接変換FPDシステム
1式
造影剤自動注入器
1台
低床昇降フローティング撮影台
1台
立位撮影台
2台
PACS(クラウド型)
一式
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