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厚生労働大臣が定める掲示事項

当院は厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。

入院基本料について

【障害者施設等入院基本料(10:1)】
1日に18人以上の看護職員が勤務しています。時間ごとの配置は以下のとおりです。
・8時50分~16時50分:看護職員1人当たり受け持ち数は5人以内
・16時50分~0時50分:看護職員1人当たり受け持ち数は20人以内
・0時50分~8時50分:看護職員1人当たり受け持ち数は20人以内

【精神科病棟入院基本料(15:1)】
1日に12人以上の看護職員が勤務しています。時間ごとの配置は以下のとおりです。
・8時50分~16時50分:看護職員1人当たり受け持ち数は8人以内
・16時50分~0時50分:看護職員1人当たり受け持ち数は30人以内
・0時50分~8時50分:看護職員1人当たり受け持ち数は30人以内

【地域包括ケア病棟入院料1/看護職員配置加算】
1日に9人以上の看護職員が勤務しています。時間ごとの配置は以下のとおりです。
・8時50分~16時50分:看護職員1人当たり受け持ち数は6人以内
・16時50分~0時50分:看護職員1人当たり受け持ち数は15人以内
・0時50分~8時50分:看護職員1人当たり受け持ち数は15人以内

【療養病棟入院基本料2(20:1)】
1日に5人以上の看護職員・1日に5人以上の看護補助者が勤務しています。
時間ごとの配置は以下のとおりです。
・8時50分~16時50分:看護職員・看護補助者1人当たり受け持ち数は10人以内
・16時50分~0時50分:看護職員・看護補助者 1人当たり受け持ち数は30人以内
・0時50分~8時50分:看護職員・看護補助者1人当たり受け持ち数は30人以内

入院時食事療養費について

当院は、入院時食事療養費(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士または栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供しています。

入院時食事療養費について

当院は、入院時食事療養費(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士または栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供しています。

明細の発行状況に関する事項について

当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、平成31年3月1日より、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
 
また、公費負担医療の受給者で医療の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行することとしております。なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、御理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、受付窓口にてその旨お申し出ください。

医療情報取得加算について

当院はオンライン資格確認を行う体制を有し、マイナ保険証による診療情報等または問診票等を通して、患者さんの診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めている医療機関です。 
厚生労働省が定めた診療報酬算定要件に従い、下記のとおり診療報酬点数を算定いたします。
 ○ 初診時 1 点 
 ○ 再診時 (3 ヶ月に 1 回に限り算定) 1 点 
※マイナ保険証の利用の有無に関わらず

一般名処方加算について

当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。

現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。

長期収載品の選定療養について

令和6年度の診療報酬改定により、令和6年10月1日から外来患者様が後発医薬品(ジェネリック医薬品)がある先発医薬品(長期収載品)を希望された場合、薬価の差額の一部を選定療養費として自己負担していただいております。
 
●対象となる方
・外来患者様(院内処方、院外処方)
 
●対象となる医薬品
・後発医薬品が発売されてから5年経過した先発医薬品や、後発医薬品への置換率が50%以上の先発医薬品など
 
●対象とならない場合
・医師が医療上の必要性があると判断した場合や、後発医薬品が提供できない場合などは選定療養の対象外となります。
 
●自己負担金額
・先発医薬品と後発医薬品の最高価格帯との差額の4分の1(消費税がかかります)
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